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The Verde(グリーンティー) / Palazzo Vecchio(パラッツォ・ヴェッキオ) [七月]

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緑茶の香りっていろいろあるけど、これが一番本物に近い気がします。

でも、使いにくいっちゃあ、使いにくい。
両性が使えるユニセックスというわけではなく、
無性。レディースでもないけど、メンズでもない、という。
アーデンみたいにかわいくもない。

あ~、緑茶だな~~、と部屋で楽しむ香りです。

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Mediterraneo(メディテラネオ) / Carthsia(カルトゥージア) [七月]

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レモンティー!
レモンの爽やかさと、お茶の上品さで、すごくリフレッシュ!

で、あっという間に消えちゃうの。。。



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Gelsomino del Deserto(荒野のジャスミン) / Palazzo Vecchio(パラッツォ・ヴェッキオ) [八月]

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アグレッシブなジャスミン。
ルタンスの「アラニュイ」のような夜のジャスミンではなく、
昼間、それもカンカン照りの真昼間のジャスミンですね。


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Fiore di Loto(蓮の花) / Palazzo Vecchio(パラッツォ・ヴェッキオ) [八月]

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睡蓮の、ぼふぁーっとした土っぽい香りが、
けっこう強烈に香ります。

アルデヒドとパウダリー、なのかなあ?
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Eclair de Tubereuse(エクレ・ドゥ・チュベローズ) / Il Profvmo(イル・プロフーモ) [八月]

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とってもきれいなチュベローズ。

ゴム臭がないので、夏場に普段づかいできます。
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Eau Moheli(オーモエリ) / Diptyque(ディプティック) [八月]

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イランイランの香りだそうです。
イランイランは苦手なんだけど、
これは大丈夫。

しつこすぎない感じで、イランイランを楽しめます。

ということは、本格的にイランイランが好きな人にはいまいちなんでしょう。
かなり使いやすい香りになってるんだと思います。
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Io Capri(イオ・カプリ) / Carthusia(カルトゥージア) [八月]

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イチジクとお茶だそうです。

イチジクはそれほど好きじゃないんだけど、
これはガーデンパーティっぽいすがすがしさがあるので、
真夏にちょっとつけたくなります。

でも、いわゆる爽やかな香りでは全然ないです。
あくまでも、濃い顔立ちのイタリア女性に爽やかな風がふいてるって感じ。


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Cefiro(セフィーロ) / Floris(フローリス) [七月]

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シトラスからメンズっぽくなるのですが、
石鹸ぽいので、女性でもいけそう。

人工的にも感じるんだけど、なぜか惹かれる。

とても高級なレストラン、
はたまたクラシックカー。

タグ:フローリス
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Zagara Fiori(オレンジブロッサム) / Palazzo Vecchio(パラッツォ・ヴェッキオ) [七月]

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オレンジフラワーというよりは、がっつりプチグレンです。
サンタ・マリア・ノヴェッラのようなハーブっぽさはなく、
ガンガン主張してきます。

真夏にオレンジ色の服を着たときにぴったり。
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Cedrat Enivrant(セドラエニブロン) / Atelier cologne(アトリエ・コロン) [七月]

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セドラの香りがしゅわっとはじけて、
べちゃっと残って、
午後になっても続きます。

このブランドは柑橘なのに長く続くのがすごいですが、
どうしてもべちゃべちゃっとなりますよねえ。
セドラはしゅわっと感もちゃんとあるので、
柑橘らしさが長く楽しめます。
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Herba Fresca(ハーバフレスカ) / Guerlain(ゲラン) [通年]

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初代のアクア・アレゴリアから、唯一残っている香り、ですかね?

免税店で初代のミニボトルを買ってから、
なんとなく忘れられなくて、最近買いました。

キュウリ系のグリーンなんだけど、
ちょっと丸みがあって、かわいらしい。

この丸みは、アニスとかフェンネルとか、
歯磨き粉っぽいそうです(笑)。なるほど。


タグ:ゲラン
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Rose Absolu(ローズ・アプソリュ) / Annick Goutal(アニック・グタール) [通年]

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薔薇の精油をそのまま使ったような、
ちょっとべちゃっとした、
でも、それにしては長持ちして上品な香りです。

婦人科系のイライラとかにすごく効きます。
頭の上からピンク色のシャワーがふってきて、
さーっと楽になる気がします。


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マイ香水ヒストリー◆2005~2009年頃 [香りに関する雑談]

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あくまでも個人的になんですが。
キャンドルブームがありまして。

フレグランスキャンドルをお風呂でともしてリラックスする、
ということをしてました。
(水が入ってプスプス言ったりして、けっこう危なかった(^_^;)

この頃目覚めたのがディプティックのキャンドル。

それから、SMNのボディミルク

でも、香水をがんがん買うまでには至っていなかったのは、
どこかで、キャンドルとかボディミルクは実用だから許される
という意識があったんだと思います。

それってもう少しつきつめると、
「香水はおしゃれな人がつけるものなのに、
自分はそうじゃないから恥ずかしい」
もしくは
「自意識過剰で派手な人と世間に思われたくない」
だから
「実用ですって言い訳したい」
ってことですよね。
今、柔軟剤を香水がわりにしている人もそういう感じなんだろうか。

とは言いつつも、
・アンティアンティのエリートオブバイオレット
・ゲランのフローラネロリア
・ペンハリガンのエリザベサンローズ
・アグロナチュラのデイドリーム
・ディプティックのロンブルダンロー
・アニックグタールのローズアブソリュ
を買ってます。

ペンハリガンやアニックグタールといった、
今香水好きがよく買うようなブランドが登場してますね。

でもあくまでも、お花の香り、せいぜいグリーン、
とことんフツーな私。。。

そして2010年の1月、突如狂ったように香水を大量に買い始めます。


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マイ香水ヒストリー◆1998年~2000年 [香りに関する雑談]

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1998年、資生堂ピエヌの「メイク魂に火をつけろ」というコピーに象徴されるよ
うに、
ドス黒いマニキュアや、口紅ではなくグロス、マスカラを常用する、
といった、大きな変革を起こしたコスメブームがありました。

化粧品好きな友人たちと、いろいろ試しておしゃべりする場を
職場のイントラネット内に設けたりして、楽しんでました。

当然、香水もいろいろほしくなります。

この頃、ブレスガーデンイプサが発売されてますね。今思えば。
やっぱり資生堂(笑)。

薄めの香りが増えてきていたんですね。
ゲランのアクアアレゴリアがたしか1998年に発売されて、
海外旅行の際に免税店で、最初の5種類が入ったミニセットを購入しました。
チェリーブロッサムも1999年発売で、
2000年に帝国ホテルのゲランブティックに突撃。

同じ傾向だと思うのですが、
海外なんだけどヘルシーさやエコがテーマなブランドが上陸してました。
(それ以前はせいぜいクリニークぐらいだったんじゃないかな?)

その中で好きだったのがオリジンズ。(1995年上陸だそうです(で、2013年撤退
(+_+)
こめかみに塗るすーっとする液体とか、
ボディローションに「バースデースーツ」名前つけたりとか、
コンセプトがとても面白かったです。
オリジンズのスプリングフィーバーは、はじめて使い切った香水です。

ロクシタンも1996年上陸。
今のように女子女子してなくて、
けっこう素朴で渋いラインアップだったように思います。
ロクシタンのバーベナのコロンも好きでした。

違う傾向の香りもほしいなーと思って、
YSLのヴァイスヴァーサや、イッセイミヤケの赤いやつも買いましたが、
あんまり使わず。

※このシリーズ、その頃好きだった本のうち、
絵になりそうなものを置いてみようとしたのですが、
つくづく、「時代を象徴する本」みたいなものが年々なくなっていっている、
もしくは自分がそういうものから離れていく年代になっている
(流行の歌を知らなくなると中年の仲間入り、的な)ことを痛感しました。


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マイ香水ヒストリー◆1980年代後半~バブル [香りに関する雑談]

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今思えば、マイファースト香水は、資生堂のばら園でした。
高校生のとき、祖母とデパートにいるときに見つけて、祖母に買ってもらいました。

大学生の頃は、海外旅行土産などで
シャネルの5番や、ゲランのルールブルーも持っていましたが、良さをよくわかっておらず、
好きなのはカボシャールでした。

そうそう、当時はバブル真っ最中、プワゾンが流行っていました。

二十歳のお祝いに、叔母からもらったのが、
またまた資生堂のホワイトローズナチュラル
(あとあと判明したのですが、叔母がよく行っている資生堂のカウンターで、
大量に買わされたからこっちに回ってきただけでした(^_^;)

メインは資生堂、
外国のだったらグリーンシプレ、
というあたり、
とことん、フツーっぽい嗜好でしたね~~



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Rose Secret(ローズ・セクリート) / Il Provumo(イルプロフーモ) [通年]

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秘密の薔薇という意味。

シンプルな薔薇です。
といっても可愛い薔薇ではなく、青みの強い薔薇。
資生堂のホワイト・ローズ・ナチュラルほど渋くなくて、
アニックのローズ・アブソリュほどべちゃっとしてなくて、

アンティアンティのローズシャンプーが一番近い香りかも。

これをベースに何かを重ねてもいいかも。

案外長く香ります。

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L'Amandiere(ラマンディエール) / Heely(ヒーリー) [三月]

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今まで嗅いだことのない、不思議な香り。

アーモンドという名前の通り、アーモンドっぽいんだけど、でも私、グルマン系は苦手なはずなのに、これは好きなのです。

藤の花のような豆っぽさもありつつ、グリーンでもあり、お花の香りもする。。。

調香にはグリーンアーモンドブロッサムとあり。

そうか、アーモンドの花なのですね。

春の芽吹きのイメージです。


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Rose Lily(ローズリリー) / anti anti(アンティアンティ) [四月]

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EDPということで、今までの四角いボトルとは違ってスプレー式です。持ちは1~2時間ぐらいかなあ。EDPにしてはとても短いです。

タイトル通り、薔薇と百合。むしろ、薔薇風味の百合、かな? 百合はクローブっぽさやグリーンもありつつ、イランイランっぽくもあり。

精油しか使っていないからナチュラルでワイルドだけど、わりと万人受けしそうな気がします。


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Lys Fume(リス・フュメ) / Tom Ford(トム・フォード) [六月]

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タイトルは、いぶされた百合?

名前の通り、スモーキーな百合です。
百合といえばクローブ香だと思うのですが、それはあまりなく、
きれいでうっとりするような百合の香り(イランイランも入っているとか)、
に、ベースは、、、なんだろう、ラブダナム?

案外、持ちはそれほど長くありません。半日ぐらい。



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Cafe Rose(カフェ・ローズ) / Tom Ford(トム・フォード) [十一月]

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薔薇の香りではあるのですが、
コーヒーと、アンバーやパチョリが重なって、
途中からはだんだん薔薇が遠のきます。

でも重すぎない。
トム・フォードの、乾いた感じのスモーキーさ。





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