Mure et Musc Extreme(究極の黒イチゴとムスク)/ L'Artisan Parfumeur(ラルチザンパフューム) [十月]
ラルチザンの代表作。
ずっとスルーしてたんだけど、
サンプルをもらったらすごく良かったので、
興味を持ちました。
EDTとEDP(エクストリーム)とでは、調香がかなり違うとのこと。
参考にさせていただいたブログ
http://heleninthegarden.hatenablog.jp/entry/2018/01/16/204745
ムエットで比べたときは、
EDP(エクストリーム)は苦々しくて、EDTにしようと思いました。
でも、手首につけたら、EDP(エクストリーム)のほうが深くて素敵!
EDTもいいんですが、石鹸のようなさわやかさで、すぐに消えてしまうのが残念。
EDP(エクストリーム)は、さわやかさはなくて、
体温と一緒になってずっとお腹のあたりで
ベリーがくぐもって香ってくれて、苦さが深さになります。
Hummingbird(ハミングバード)/ Zoologist Perfumes(ズーロジスト・パフューム) [十月]
稲葉さん調香のナイチンゲールが素敵だったズーロジスト。
ノーズショップでも取り扱われるようになりましたね。
いろんな動物がいて面白い。
しっかし、使うのは難しそうな香りばかり(笑)。
これはすごく気に入ったので買いました。
ハチドリという名前の通り、はちみつの香りです。
はちみつと、梨? フルーティさと、
グリーンもあります。バイオレットリーフらしい。
きらきらとした輝きが見えます。
しばらくたつと、オークモスとフローラルの中に落ち着いていきます。
けっこう持ちもよく、朝1プッシュで夕方までいい気分。
秋、良い天気の日の、
西洋のどこかの植物園、いや、花鳥園。
外は肌寒いけど、ここは暖かい。
果物や花の香りに包まれながら、鳥を見ているイメージ。
Gucchi No.1(グッチナンバーワン)/Gucchi(グッチ) [十月]
Opone(オポネ) / Diptyque(ディプティック) [十月]
La Nuit(ラ・ニュイ) / Paco Rabanne(パコラバンヌ) [十月]
こちらもproficeのセミナーで知った香り。
ロシャスのファムに似ているという文脈でした。
シプレですが、ぱあああっと明るく輝きます。
めちゃめちゃ好きです。
パッケージには、月。
そう、月のイメージですねえ。
オークモスとパチョリなのに、メンズっぽくなくて、 なぜか女性的。
薔薇が香るからでしょうか。
タグ:シプレ
Bois Blonds(ボワ・ブロン) /Atelier Cologne(アトリエ・コ ロン) [十月]
Muschio e Mora(黒イチゴとムスク)/Palazzo Vecchio(パラッツォ・ヴェッキオ) [十月]
Jardin Blanc(ジャルダンブラン) / Maitre Parfumeur et Gantier(メートル・パルフュムール・エ・ガンティエ) [十月]
こ、これは…! 香水遍歴がとまるかもしれない…!!
というほど、好きです。
ジャスミンとチュベローズ、それに何かすーっとするフローラル。鈴蘭かな? ライラックかな? 白いお花の香りがぱあああ〜っと広がります。ジャスミンとチュベローズの組合わせは、イルプロフーモのジャスミンとチュベローズを重ねたものに似ていますが、そこにすーっとする何かがあることで、より洗練されています。
このぱあああ〜っが意外に早く落ち着き、ベースの土や草の香りが出てきて、大人っぽくなります。うーん、これは何なんだろう。秋の夕暮れ、昼間太陽に照らされた土や草が放つ香りに感じます。春や夏じゃないんだよなあ。もちろん、ガンティエ特有の石鹸の香りも。もちはけっこういいです。
というほど、好きです。
ジャスミンとチュベローズ、それに何かすーっとするフローラル。鈴蘭かな? ライラックかな? 白いお花の香りがぱあああ〜っと広がります。ジャスミンとチュベローズの組合わせは、イルプロフーモのジャスミンとチュベローズを重ねたものに似ていますが、そこにすーっとする何かがあることで、より洗練されています。
このぱあああ〜っが意外に早く落ち着き、ベースの土や草の香りが出てきて、大人っぽくなります。うーん、これは何なんだろう。秋の夕暮れ、昼間太陽に照らされた土や草が放つ香りに感じます。春や夏じゃないんだよなあ。もちろん、ガンティエ特有の石鹸の香りも。もちはけっこういいです。