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Fahrenheit(ファーレンハイト) / Christian Dior(クリスチャンディオール) [通年]

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夫にプレゼントしたことがありました。
いい香りですよねえ。

バイオレットリーフを多用した最初の香りだとか。
バイオレットリーフのグリーンと、レザーとで、 暑苦しくないけど男性的。
グリーンが強い香りなのに赤いボトルっていうのも、なんだか素敵。

いい香りだから自分でもつけてみたけど、
ちょっとメンズすぎてダメでした。
そんなにメンズメンズしてない香りに思えたんだけどなあ。


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Femme(ファム) / Rochas(ロシャス) [十一月]

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ラニュイと似ているシプレなのですが、
こちらはもっと落ち着いています。
あとから出てくるプルーンの香りが、すごく美味しそう。
まったりトロトロ。

昔の大人の女性って、こんなふうに上品に成熟していたんでしょうね。
そいでもって今の我々のようにアラフォーアラフィフなんて言ってないで、
もっと若いうちに「大人」になるんでしょうね。




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Opone(オポネ) / Diptyque(ディプティック) [十月]

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昔は「オポーヌ」と呼んでいたはず。
一度廃番になったけど、高級ラインで復活。

ガラスがメリメリしてるボトルも素敵なので、
ヤフオクで見つけてゲットしました。

薔薇にサフラン。
全然かわいくない薔薇だけど、意味深でモダン。
ちょっとオリエンタル。

アフリカの港の名前なんですって、なるほど。

そしてそして、ディプティックも60年代に左岸にできたお店ですね!


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Rive gauche(リヴゴーシュ) / YSL(イヴサンローラン) [九月]

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パリに旅行することになり、 宿を左岸にとったので、
そうだ、リブ・ゴーシュって左岸のことじゃん! 
と思い立って買いました。

グリーンとアルデヒドのキーンとした香り。
でも、だんだん落ち着いたパウダリーになっていくのが、
さすが昔の香水です。

実際にカルチェラタンに泊まってみたら、とーっても素敵でした。
右岸の陰鬱としたパリもいいけど、
左岸の解放感は居心地いいですね。
学生街、古書店街で治安もいいし、レストランも手軽な店が多いし、
風通しよくて、とっても気に入りました。

あ~、イブサンローランがプレタポルテの店を左岸に出したのは、
新しくて現代的な街だからなのね~
今までの体制とは違うことをしたかったのね~
学生運動とかあった後の60年代だもんねええええ
と実感。

そしてこの香りの突き抜け感、
青と銀と黒のパッケージ、 わかる~~

アルデヒド、でも最後は落ち着くのが、
ちょっと初秋っぽいので9月かな。


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紺白 / パルファン・サトリ [九月]

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アルデヒドと柑橘。

9月って、暑い日も多いのに、雨も多いし、
金木犀にはまだ早いしで、
つける香水があまりなくて困るんですが、
これはぴったり。
さすが日本人が作っただけある。

すっきりさっぱり、
でも初夏とは違う、 秋のさみしさが感じられます。


タグ:アルデヒド
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Diorissimo(ディオリッシモ) / Christian Dior(クリスチャンディオール) [五月]

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ホワイトローズナチュラルをプレゼントしてくれた叔母は、
とてもおしゃれな人で、
洋服やらアクセサリーやらをたくさん持っていたので、
子どもの頃の私はそこを探検するのが大好きでした。

叔母の部屋にあった香水瓶、形は思い出せるのですが、
名前は認識していない、
あれはなんだったんだろう、
縦長で、ギザギザしていて、白いキャップで…

今ならわかります。
あれは、ディオリッシモだったのです!

つくづく、おばとは好みが合うようです。

鈴蘭の香りはなんでも好きだけど、これは一番、きりっとしてます。
きちんとスーツを着てお仕事する感じ。
有能な秘書、かな。
もちろんスーツの柄は千鳥格子。
タグ:鈴蘭
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Verveine d'Eugene(ヴェルヴェーヌ・ユージーン) / Heeley(ヒーリー) [五月]

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さやさやっ。
上品なイギリス紳士のシャツの表面。

30分ぐらいで遠のいてしまいます。
頭をすっきりして、仕事や読書に集中したいときに使うと最適。


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Coco(ココ) / Chanel(シャネル) [三月]

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ココマドモワゼルじゃなくて、本家のココのほうです。

嗅いだ瞬間、ミダス王だな、と思いました。
ゴールドで埋め尽くされた宮殿!

調べたら、ココ・シャネルの死後、
その部屋にあるオリエントの品々を見てこの香りを作ったとか。
イメージ通りだ~~

いわゆるフロリエンタルなんだろうけど、重く感じない。
蜂蜜っぽさがあるから?

でもこれをつけて職場に行ったら、それとなく嫌がられました。
やっぱ、現代には濃すぎますね。

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Le De Givenchy(ル・ド・ジバンシイ) / Givenchy(ジバンシイ) [二月]

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発狂しそうなぐらい、いい匂い!

ジョンキルのアブソリュートなんですね?
ジョンキルとジャスミン??

うっとり…

ガンガンに来るのに、野性ではなく洗練。

今の処方はこうじゃないらしいです。

コルデーのフェイム同様、わりとすぐけぶった感じになります。

箱のモアレ布も素敵ですよねえ。

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