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マイ香水ヒストリー◆1998年~2000年 [香りに関する雑談]

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1998年、資生堂ピエヌの「メイク魂に火をつけろ」というコピーに象徴されるよ
うに、
ドス黒いマニキュアや、口紅ではなくグロス、マスカラを常用する、
といった、大きな変革を起こしたコスメブームがありました。

化粧品好きな友人たちと、いろいろ試しておしゃべりする場を
職場のイントラネット内に設けたりして、楽しんでました。

当然、香水もいろいろほしくなります。

この頃、ブレスガーデンイプサが発売されてますね。今思えば。
やっぱり資生堂(笑)。

薄めの香りが増えてきていたんですね。
ゲランのアクアアレゴリアがたしか1998年に発売されて、
海外旅行の際に免税店で、最初の5種類が入ったミニセットを購入しました。
チェリーブロッサムも1999年発売で、
2000年に帝国ホテルのゲランブティックに突撃。

同じ傾向だと思うのですが、
海外なんだけどヘルシーさやエコがテーマなブランドが上陸してました。
(それ以前はせいぜいクリニークぐらいだったんじゃないかな?)

その中で好きだったのがオリジンズ。(1995年上陸だそうです(で、2013年撤退
(+_+)
こめかみに塗るすーっとする液体とか、
ボディローションに「バースデースーツ」名前つけたりとか、
コンセプトがとても面白かったです。
オリジンズのスプリングフィーバーは、はじめて使い切った香水です。

ロクシタンも1996年上陸。
今のように女子女子してなくて、
けっこう素朴で渋いラインアップだったように思います。
ロクシタンのバーベナのコロンも好きでした。

違う傾向の香りもほしいなーと思って、
YSLのヴァイスヴァーサや、イッセイミヤケの赤いやつも買いましたが、
あんまり使わず。

※このシリーズ、その頃好きだった本のうち、
絵になりそうなものを置いてみようとしたのですが、
つくづく、「時代を象徴する本」みたいなものが年々なくなっていっている、
もしくは自分がそういうものから離れていく年代になっている
(流行の歌を知らなくなると中年の仲間入り、的な)ことを痛感しました。


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