マイ香水ヒストリー◆2005～2009年頃

あくまでも個人的になんですが。
キャンドルブームがありまして。

フレグランスキャンドルをお風呂でともしてリラックスする、
ということをしてました。
（水が入ってプスプス言ったりして、けっこう危なかった(^_^;)

この頃目覚めたのがディプティックのキャンドル。

それから、SMNのボディミルク。

でも、香水をがんがん買うまでには至っていなかったのは、
どこかで、キャンドルとかボディミルクは実用だから許される
という意識があったんだと思います。

それってもう少しつきつめると、
「香水はおしゃれな人がつけるものなのに、
自分はそうじゃないから恥ずかしい」
もしくは
「自意識過剰で派手な人と世間に思われたくない」
だから
「実用ですって言い訳したい」
ってことですよね。
今、柔軟剤を香水がわりにしている人もそういう感じなんだろうか。

とは言いつつも、
・アンティアンティのエリートオブバイオレット
・ゲランのフローラネロリア
・ペンハリガンのエリザベサンローズ
・アグロナチュラのデイドリーム
・ディプティックのロンブルダンロー
・アニックグタールのローズアブソリュ
を買ってます。

ペンハリガンやアニックグタールといった、
今香水好きがよく買うようなブランドが登場してますね。

でもあくまでも、お花の香り、せいぜいグリーン、
とことんフツーな私。。。

そして2010年の1月、突如狂ったように香水を大量に買い始めます。

コメント 2

何年か前の香水ブログが盛んなころ、その香水語りに憧れて自身も集めるようになりました。しかしながら自分では調香、香りの微妙な変化などほぼ感じとれない下手の横好きです。通好みを真似てみるのが好きです(笑)
自分では見つけられない感覚や概念を教えて頂き香水を纏って感慨に耽る変な人間ですがときどきこちらへよせてもらってます。これからも色んな、香水から受ける感覚をおしえて下さいね。
by カリカリ (2016-03-11 20:45) 

カリカリ様、ありがとうございました！
すっごく反応遅くなってすみません。
香水語り、まさにそうです、お恥ずかしいです。
視覚や聴覚では伝えられないから、どうしても自分語りを混ぜちゃうんでしょうね。
表面ばかりの語りでお恥ずかしいですが、また読んでいただけたらうれしいです。
by 竜眼 (2016-11-19 23:05)