前の20件 | -
Cavatina(カヴァティーナ)/Dusita(デュシタ) [五月]
デュシタが鈴蘭の新作を出したということで、
発売してすぐに買いました。
大好きなメロディードゥラムールを作ったデュシタが、
大好きな鈴蘭をテーマにするなら、
これは間違いないだろう、と、
サンプルも試さずに、パリからお取り寄せ~。
結果、大正解でした!
鈴蘭というと、テンション高くて苦手な人もいるかもしれませんが、
この鈴蘭は落ち着いていて、静か。
そして、グリーンがすごい。
酸っぱさもあるので、セリ科の菜っ葉をサラダにして食べてる感じ!
もちろん、タイ風の味付けで。
ベースはバニラとのことだけど、私にはお米のようにも感じます(笑)。
ほんわりとやさしい湯気のよう。
タイの静かな川沿いで緑に囲まれながら、
テーブルには鈴蘭のブーケ、
サラダをゆったりと食べる、リラックスした時間。
最近試したもの、けっこう前に試したもの [これを試した]
最近試したもの。
●サンタマリアノヴェッラ
「ローザノヴェッラ」
えー、これ、サンタマリアノヴェッラで作る必要あるんだろうか。
かわいらしいフルーティな薔薇で、それならいくらでもほかにありそう。
●ニコライ
「ユズ」
すっきりさわやか、さすがニコライ。
何かのハーブの香りが、ドレッシングのように思えます。
ちょっとメンズより。
「アンジェリーズペアー」
イルプロフーモのコクリコに似ていて、
自然な洋梨が気分を上げてくれる。
イルプロフーモと違うのは、ベースがちゃんとしていて、
ほんの少しウッディさが肌に残るところ。
●アールフレグランス
「ジャスミンジャスミン」
濃厚なジャスミンだけど、ベースに、
ふんわりした甘い綿菓子のような香りがあって、
優し気に感じます。
「ノーブルオーキッド」
グリーンフローラルと聞いて期待していたんだけど、
それほどグリーングリーンはしておらず
(私がグリーン好きだからそう思うのか?期待しすぎ?)、
共通したベース(多分)のふんわり甘い部分に、
上品なフローラルがあって、その上に一筋グリーンの風味が浮いている。
ちょっと乱暴に言うと、パルファンサトリとケイコメシェリの中間という感じ。
いわゆる「和」を意識していて、楚々としているけど、
サトリほどさっぱりではなく、ケイコメシェリほどにちゃっとしていない。
ーー
1年ぐらい前に伊勢丹に行ったときのメモが発見された。
●ミヤシンマ
一番好みっぽい「風」を試した。
うすーくあわーく、グリーンとパウダリーが層になってて、
竹林に吹く風のよう。
しかし、どこかに消えてしまいそうで、さみしい。
この儚さが、日本ぽいのかな? 確かにそうかも。
●アールフレグランス
一番気になっていた「ティーブレイク」を試した。
これは面白い。
紅茶の香りってよくあるけど、
全然紅茶じゃないじゃんってのが多い。
でもこれはちゃんと紅茶の香りがする。
すごく甘い紅茶。
砂糖の部分は、アンバーっぽい何かに感じるんだけど、
重くはなくて、上のほうでギラギラ結晶して光ってる。
1時間ぐらいで消えてしまうのが残念。
●エラケイ
色がきれい。
「ハロン湾」、これはメモの「インレー」とそっくりだ。
ベトナムというとこういう香りがイメージなんだろうか。
クリーミーなオスマンサスと、緑茶。
「嵯峨野」
竹の香りがしっかり出てていいな、
と思ったけど、最終的にはハロン湾と似た香りになってしまった。
●イルプロフーモ
「スリジェ」
日本の桜がテーマだそうだ。
でもローズとフリージアとムスク。へ~。
確かに、いわゆる桜の香りじゃないけど、
4月のあの薄ら寒いけど春を感じる、桜の季節っぽい。
春になったらまた嗅いでみたい。
と思ったら2019年末で日本撤退したらしい。ショック…!!
---
さらに、1年半ぐらい前だけど銀座6で試したもののメモを発見。
●メゾンディオール
いいなと思ったのは、
「ローズジプシー」爽やかで胡椒がきいている。
買うなら「テカシミア」。しかし渋くなってしまう。
全体的にものすごく薄くて、とても物足りない…。
●フエギア(ポップアップが出てた)
試したのは、
「タイス」ルタンスのニュイドセロファンにそっくり。
「ルーチェ」だったかな? ジャスミンとレモンとバジル。南国っぽい。
「アクアマグノリア」ジャスミンとマグノリアとサンダルウッド、なのにソーピー。
「バベル」あ、これは勤務先の書庫のにおいだ。買うならこれかな。
どれもコンセプトが凝ってるけど、
香りそのものは意外に使いやすいかも。
●サンタマリアノヴェッラ
「ローザノヴェッラ」
えー、これ、サンタマリアノヴェッラで作る必要あるんだろうか。
かわいらしいフルーティな薔薇で、それならいくらでもほかにありそう。
●ニコライ
「ユズ」
すっきりさわやか、さすがニコライ。
何かのハーブの香りが、ドレッシングのように思えます。
ちょっとメンズより。
「アンジェリーズペアー」
イルプロフーモのコクリコに似ていて、
自然な洋梨が気分を上げてくれる。
イルプロフーモと違うのは、ベースがちゃんとしていて、
ほんの少しウッディさが肌に残るところ。
●アールフレグランス
「ジャスミンジャスミン」
濃厚なジャスミンだけど、ベースに、
ふんわりした甘い綿菓子のような香りがあって、
優し気に感じます。
「ノーブルオーキッド」
グリーンフローラルと聞いて期待していたんだけど、
それほどグリーングリーンはしておらず
(私がグリーン好きだからそう思うのか?期待しすぎ?)、
共通したベース(多分)のふんわり甘い部分に、
上品なフローラルがあって、その上に一筋グリーンの風味が浮いている。
ちょっと乱暴に言うと、パルファンサトリとケイコメシェリの中間という感じ。
いわゆる「和」を意識していて、楚々としているけど、
サトリほどさっぱりではなく、ケイコメシェリほどにちゃっとしていない。
ーー
1年ぐらい前に伊勢丹に行ったときのメモが発見された。
●ミヤシンマ
一番好みっぽい「風」を試した。
うすーくあわーく、グリーンとパウダリーが層になってて、
竹林に吹く風のよう。
しかし、どこかに消えてしまいそうで、さみしい。
この儚さが、日本ぽいのかな? 確かにそうかも。
●アールフレグランス
一番気になっていた「ティーブレイク」を試した。
これは面白い。
紅茶の香りってよくあるけど、
全然紅茶じゃないじゃんってのが多い。
でもこれはちゃんと紅茶の香りがする。
すごく甘い紅茶。
砂糖の部分は、アンバーっぽい何かに感じるんだけど、
重くはなくて、上のほうでギラギラ結晶して光ってる。
1時間ぐらいで消えてしまうのが残念。
●エラケイ
色がきれい。
「ハロン湾」、これはメモの「インレー」とそっくりだ。
ベトナムというとこういう香りがイメージなんだろうか。
クリーミーなオスマンサスと、緑茶。
「嵯峨野」
竹の香りがしっかり出てていいな、
と思ったけど、最終的にはハロン湾と似た香りになってしまった。
●イルプロフーモ
「スリジェ」
日本の桜がテーマだそうだ。
でもローズとフリージアとムスク。へ~。
確かに、いわゆる桜の香りじゃないけど、
4月のあの薄ら寒いけど春を感じる、桜の季節っぽい。
春になったらまた嗅いでみたい。
と思ったら2019年末で日本撤退したらしい。ショック…!!
---
さらに、1年半ぐらい前だけど銀座6で試したもののメモを発見。
●メゾンディオール
いいなと思ったのは、
「ローズジプシー」爽やかで胡椒がきいている。
買うなら「テカシミア」。しかし渋くなってしまう。
全体的にものすごく薄くて、とても物足りない…。
●フエギア(ポップアップが出てた)
試したのは、
「タイス」ルタンスのニュイドセロファンにそっくり。
「ルーチェ」だったかな? ジャスミンとレモンとバジル。南国っぽい。
「アクアマグノリア」ジャスミンとマグノリアとサンダルウッド、なのにソーピー。
「バベル」あ、これは勤務先の書庫のにおいだ。買うならこれかな。
どれもコンセプトが凝ってるけど、
香りそのものは意外に使いやすいかも。
Diorama(ディオラマ)/Christian Dior(クリスチャンディオール) [通年]
新型コロナウイルス感染防止のため、毎日マスクの日々。
香水つけても、全然わかんない! つまんない!
…なので、寝るときつけることがメインになっています。
日々思うことは多々あり、特に政治に対する怒りで毎日メラメラしているのですが、
こういうときに、香りは本当に素晴らしい気分転換になることを痛感しています。
ところで。
エドモン・ルドニッカ調香のディオラマをやっと入手しました!
EDCですが、しっかり香ります。
「ジオラマ」の名前の通り、いろんな香りが次々主張してきて、
たとえるなら、ディズニー映画『アラジン』(実写版)の街の様子みたいな。
まずはピーチやプラム。
もちろん、いろんなお花の香り。スパイス。
そしてやさしいオークモス。
プラムが特徴的で、同じルドニッカ調香のロシャスのファムによく似ています。
でも比べてみると、
ディオラマは、広い範囲にいろんな香りが見え隠れしているけど、
ファムは、下へ下へと狭く深く降りていく感じ。
ファムにあってディオラマにないのは、パチョリ。
ディオラマにあってファムにないのは、ホワイトフローラル。
でもどっちも好きです。
やっぱりルドニッカはいい!
レディースで、ディオールだと、ディオリッシモ、ディオレラ、オーフレッシュ、ディオールディオール。
ほかにファム、パルファンテレーズ。
あとはもう入手できないかなあ。
香水つけても、全然わかんない! つまんない!
…なので、寝るときつけることがメインになっています。
日々思うことは多々あり、特に政治に対する怒りで毎日メラメラしているのですが、
こういうときに、香りは本当に素晴らしい気分転換になることを痛感しています。
ところで。
エドモン・ルドニッカ調香のディオラマをやっと入手しました!
EDCですが、しっかり香ります。
「ジオラマ」の名前の通り、いろんな香りが次々主張してきて、
たとえるなら、ディズニー映画『アラジン』(実写版)の街の様子みたいな。
まずはピーチやプラム。
もちろん、いろんなお花の香り。スパイス。
そしてやさしいオークモス。
プラムが特徴的で、同じルドニッカ調香のロシャスのファムによく似ています。
でも比べてみると、
ディオラマは、広い範囲にいろんな香りが見え隠れしているけど、
ファムは、下へ下へと狭く深く降りていく感じ。
ファムにあってディオラマにないのは、パチョリ。
ディオラマにあってファムにないのは、ホワイトフローラル。
でもどっちも好きです。
やっぱりルドニッカはいい!
レディースで、ディオールだと、ディオリッシモ、ディオレラ、オーフレッシュ、ディオールディオール。
ほかにファム、パルファンテレーズ。
あとはもう入手できないかなあ。
ディプティックの新作とトバリを試した [これを試した]
新年早々、宝塚観劇の帰りに有楽町のエストネーションに寄ったら、
ディプティックの新作、オーキャピタルがありました。
クラシックなシプレを、現代で作れる材料で健闘しました、という感じです。
薔薇やゼラニウムがディプティックらしい。
ヒーリーのシプレ21をフローラルにかなり寄せた、とも感じる。
だから、おばあさんぽく感じる人もいるかも。
でも好きだなあ、わりと。買ってもいいかも。
と思ったら、75mlで20,000円ですと!?
知らない間にそんなに高くなっていたのか。
何度も言うけど、12年ぐらい前は、
ディプティックは50mlが8,000円、100mlが13,000円ぐらいだったんだよおお。
物価全体はデフレで基本、上がってないのに。
香水=高級品なんだ。
富裕層が買うものなわけ?
で、売ってる人はそれほど潤わない。格差が広がるばかり。
国立大学の学費も5倍ぐらいになってるらしく、
100歩譲って香水は高級品でもいいけど(よくない)、
少なくとも学費は上げるなや。ましてや公立なのに。
ほんとおかしい。
…関係ない話に熱くなってしまった。
オーデミンテも試しました。
いわゆるアロマフレッシュなんだけど、
メンズメンズしてなくて、これもディプティックらしいゼラニウムが香って、いい感じ。
でもすぐ消えちゃう。
トバリがありました。やっと試せた!
一番好みっぽいウォーターリフレクションを手首につけました。
水と竹! 日本庭園の竹林と池。
くぐもった香りで、これは前評判通り、いいです。
調香を見ると、墨やインクがありますね。竹炭ってところでしょうか。
ただ、最後は普通のさわやか系になりました。
ところで、これ、イメージ文章を読むと、
女性だけの劇団の男役(つまり少女歌劇)で、生涯舞台に立った人、とあります。
(元)ヅカファンとしては考え込んでしまいます。
よっちゃん(春日野八千代)? 宝塚とは限らないから松竹のターキー(水の江瀧子)?
ターキーはもっと洋風でしょう。越路吹雪? いやいや、それじゃあさらにこってり濃厚。
こうしてあげればわかる通り、 少女歌劇ってキッチュで毒々しいものっすよ。
強いて言えば、春日野八千代の光源氏役の静止画像、かなあ。
でも、春日野八千代は「油の壺から抜け出たような色気」と評されていたんだから、
「水」はいずれにしても、少女歌劇には薄すぎます。
この香水のイメージ文を考えた人は、昔の少女歌劇の動画を観たことがあるんだろうか??
(と思ったら、Youtubeとかには、春日野八千代は晩年の日舞しかないんですね)
まあ、あくまでもイメージだからいいのですが、
一応、突っ込んでみました。
ディプティックの新作、オーキャピタルがありました。
クラシックなシプレを、現代で作れる材料で健闘しました、という感じです。
薔薇やゼラニウムがディプティックらしい。
ヒーリーのシプレ21をフローラルにかなり寄せた、とも感じる。
だから、おばあさんぽく感じる人もいるかも。
でも好きだなあ、わりと。買ってもいいかも。
と思ったら、75mlで20,000円ですと!?
知らない間にそんなに高くなっていたのか。
何度も言うけど、12年ぐらい前は、
ディプティックは50mlが8,000円、100mlが13,000円ぐらいだったんだよおお。
物価全体はデフレで基本、上がってないのに。
香水=高級品なんだ。
富裕層が買うものなわけ?
で、売ってる人はそれほど潤わない。格差が広がるばかり。
国立大学の学費も5倍ぐらいになってるらしく、
100歩譲って香水は高級品でもいいけど(よくない)、
少なくとも学費は上げるなや。ましてや公立なのに。
ほんとおかしい。
…関係ない話に熱くなってしまった。
オーデミンテも試しました。
いわゆるアロマフレッシュなんだけど、
メンズメンズしてなくて、これもディプティックらしいゼラニウムが香って、いい感じ。
でもすぐ消えちゃう。
トバリがありました。やっと試せた!
一番好みっぽいウォーターリフレクションを手首につけました。
水と竹! 日本庭園の竹林と池。
くぐもった香りで、これは前評判通り、いいです。
調香を見ると、墨やインクがありますね。竹炭ってところでしょうか。
ただ、最後は普通のさわやか系になりました。
ところで、これ、イメージ文章を読むと、
女性だけの劇団の男役(つまり少女歌劇)で、生涯舞台に立った人、とあります。
(元)ヅカファンとしては考え込んでしまいます。
よっちゃん(春日野八千代)? 宝塚とは限らないから松竹のターキー(水の江瀧子)?
ターキーはもっと洋風でしょう。越路吹雪? いやいや、それじゃあさらにこってり濃厚。
こうしてあげればわかる通り、 少女歌劇ってキッチュで毒々しいものっすよ。
強いて言えば、春日野八千代の光源氏役の静止画像、かなあ。
でも、春日野八千代は「油の壺から抜け出たような色気」と評されていたんだから、
「水」はいずれにしても、少女歌劇には薄すぎます。
この香水のイメージ文を考えた人は、昔の少女歌劇の動画を観たことがあるんだろうか??
(と思ったら、Youtubeとかには、春日野八千代は晩年の日舞しかないんですね)
まあ、あくまでもイメージだからいいのですが、
一応、突っ込んでみました。
Eau Fraiche(オーフレッシュ)/ Christian Dior [七月]
Dior Dior(ディオールディオール)/ Christian Dior [四月]
Ceder(シダー)/Serge Lutens(セルジュ・ルタンス) [十一月]
急に涼しくなりました。
突如、ルタンスをつけたくなります(笑)。
サンプルしか持っていないものも、あらためて試してみました。
あー、これいいなー、と思ったのがシダー。
前はスルーしてたけど、
なんと、チュベローズが入ってるんですね。
ウッディのわりに自分好みなのは、そういうことか。
シナモンやクローブ、ウッディー、森の中ー、
なのに女性らしさが、焚火のあとのように、もわもわっとけぶっている。
なんと、日本では廃盤になっているそうな。
(アラニュイ、サマジェステラローズと同じとき!
好きなのばっかりーー。
アラニュイは予備買ったけど!)
…未開封品が安く出てたから、勢いでポチってしまいました…。
Musgo Real / Claus Porto [通年]
リスボン旅行で買いました。
ホテルの部屋がいい匂いで(多分、使っている石鹸の匂い)、
街中ですれ違う男性たちからも似たいい匂いがしました。
それとそっくりの香りの香水を、おしゃれ土産屋で見つけたので、
メンズだけど即買い。65ユーロでした。
リスボンではなく、ポルトガル第二の都市ポルトにある会社のようです。
石鹸とかもパッケージが超かわいいです。これはスイカズラの香り。
(ちょうど同じ頃、日本公式サイトもできてました)
https://www.clausporto.jp/
リスボンは、よく晴れて開放的で、
でも、大航海時代の栄光を胸に、今は憂いを帯びている、
とても切なくて素敵な街でした。
この香水も、さわやかなんだけど、
イタリアの香水のような抜けるようなさわやかさではなく、
優しく穏やかで、翳りがあります。
名前は英語にすると「ロイヤル・モス」。
オークモスとパチョリがメインで、ユーカリやハーブも感じます。
調香からするとメンズメンズしてるんですが、
そんなおじさんぽくないです。
自分には似合わないけど、ルームスプレーがわりにして、
ポルトガルの風を思い出そうと思います。
スイカズラの石鹸も、ベースに似た感じのオークモスがありました。
ポルトガルの香り~。
Mure et Musc Extreme(究極の黒イチゴとムスク)/ L'Artisan Parfumeur(ラルチザンパフューム) [十月]
ラルチザンの代表作。
ずっとスルーしてたんだけど、
サンプルをもらったらすごく良かったので、
興味を持ちました。
EDTとEDP(エクストリーム)とでは、調香がかなり違うとのこと。
参考にさせていただいたブログ
http://heleninthegarden.hatenablog.jp/entry/2018/01/16/204745
ムエットで比べたときは、
EDP(エクストリーム)は苦々しくて、EDTにしようと思いました。
でも、手首につけたら、EDP(エクストリーム)のほうが深くて素敵!
EDTもいいんですが、石鹸のようなさわやかさで、すぐに消えてしまうのが残念。
EDP(エクストリーム)は、さわやかさはなくて、
体温と一緒になってずっとお腹のあたりで
ベリーがくぐもって香ってくれて、苦さが深さになります。
Feminite du Bois(フェミニテ・ドゥ・ボワ)/ Serge Lutens(セルジュ・ルタンス)
Hummingbird(ハミングバード)/ Zoologist Perfumes(ズーロジスト・パフューム) [十月]
稲葉さん調香のナイチンゲールが素敵だったズーロジスト。
ノーズショップでも取り扱われるようになりましたね。
いろんな動物がいて面白い。
しっかし、使うのは難しそうな香りばかり(笑)。
これはすごく気に入ったので買いました。
ハチドリという名前の通り、はちみつの香りです。
はちみつと、梨? フルーティさと、
グリーンもあります。バイオレットリーフらしい。
きらきらとした輝きが見えます。
しばらくたつと、オークモスとフローラルの中に落ち着いていきます。
けっこう持ちもよく、朝1プッシュで夕方までいい気分。
秋、良い天気の日の、
西洋のどこかの植物園、いや、花鳥園。
外は肌寒いけど、ここは暖かい。
果物や花の香りに包まれながら、鳥を見ているイメージ。
風呂上り香水の効能 [香りに関する雑談]
夏の風呂上りにぱしゃぱしゃする定番は、
メディテラネオと苔清水です。
今年の夏は猫がいないので(涙涙)、
思う存分、香水を使ってやるー。
と思って、毎晩大量にぱしゃぱしゃしました。
20分ぐらいで消えるのが逆に便利。
寝香水とバッティングしない。
劣化する前に、と思って、
SMN(サンタマリアノヴェッラ)のいろいろも使いました。
その上から、SMNのボディミルクを塗ると、
はからずもレイヤード状態~
新鮮な香りが楽しめます。
そしてそして、すごいことに気づいてしまったのです。
全身にぱしゃぱしゃすると、
寝ている間にダニに刺されない!!
そうなんです、お恥ずかしいことに、
寝室にダニが発生してしまったようで、
刺されちゃったんですよね…
でも、風呂上り香水を全身くまなくぱしゃぱしゃすると、
どこも刺されない! 偶然かもだけど!
香りのおかげか、アルコールのおかげかわかんないけど!
メディテラネオと苔清水です。
今年の夏は猫がいないので(涙涙)、
思う存分、香水を使ってやるー。
と思って、毎晩大量にぱしゃぱしゃしました。
20分ぐらいで消えるのが逆に便利。
寝香水とバッティングしない。
劣化する前に、と思って、
SMN(サンタマリアノヴェッラ)のいろいろも使いました。
その上から、SMNのボディミルクを塗ると、
はからずもレイヤード状態~
新鮮な香りが楽しめます。
そしてそして、すごいことに気づいてしまったのです。
全身にぱしゃぱしゃすると、
寝ている間にダニに刺されない!!
そうなんです、お恥ずかしいことに、
寝室にダニが発生してしまったようで、
刺されちゃったんですよね…
でも、風呂上り香水を全身くまなくぱしゃぱしゃすると、
どこも刺されない! 偶然かもだけど!
香りのおかげか、アルコールのおかげかわかんないけど!
You or someone like you / Etat Libre D'Orange(エタ・リーヴル・ド・ランジュ) [八月]
Aqcqua di Colonia(アクアディコロニア)/Santa Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ) [七月]
シャワーコロン/資生堂 [通年]
前に話題にしたシャワーコロンのファンシーフローラル、
入手しました!(画像右)
あ~、これこれ!
16歳の私が買ったのはこれ!
この波うったボトル!
初デート! 初夏!
ホワイトフローラルに、
ピーチやアプリコットが乗っていて、
いかにも可愛らしいんだけど、
今時のフルーティフローラルではないのは、
基本が鈴蘭だからかな?
20分ぐらいで消えてしまいます。
あら? デートにつけていっても意味ないね(笑)。
ちなみに、スーリールを嗅いだときにこれを思い出したけど、
それほど似ていませんでした。
むしろ、タンタトゥリスにピーチを足した印象。
もう一方はフレッシュグリーンという香り。
すっきりしたグリーンに、淡くアイリスとムスクが香ります。
かなり大人っぽくて、けっこう長持ちします。
https://56074.diarynote.jp/200409220349390000/
(参考)シャワーコロンのいろいろを調べてまとめてくれています。
ファンシーフローラルと同じ体裁でホワイトフローラルが、
フレッシュグリーンと同じ体裁でピュアグリーンがあったようです。
ホワイトフローラルも入手しました。
トップの数秒が劣化していますが、それが過ぎると、
すんばらしい百合と鈴蘭の香り!
うわー、これ全身に浴びていいの?? 至福!!
Tea Rose(ティーローズ)/Perfumer's Workshop(パフューマーズワークショップ) [七月]
Un Lys(アンリス)/Serge Lutens(セルジュ・ルタンス) [六月]
Eau de ete(オーデテ)/Parfums de Nicolai(パルファンドニコライ) [七月]
The pour un ete(テプーアンエテ)/Artisan Parfumeur(ラルチザンパフューム) [九月]
Fleur de Lalita(フルールドラリータ)/Dusita(デュシタ) [八月]
前の20件 | -