PASSAGE D'ENFER(パッサージュダンフェ) / LArtisan Parfumeur(ラルチザンパフューム)
地獄通りという名前からすると、親不孝通りのような夜の街? 背徳的なイメージで、「タブー」とか「オピウム」のような、オリエンタル系を想像しましたが、全然違うんですね。
お香のような香り。でも、ばばむさくはありません。百合+サンダルウッド+ムスクのようです。アルデヒドも若干感じます。フランスの石畳の道に、薄い衣を着た中近東の女性が立っているイメージかなあ。全体的に淡いグレートーン。
小雨の降る4月にぴったりです。
タグ:ラルチザンパフューム 百合
実はコチラも盗み読み?してましたこんにちは。
先日ラルチザンの地獄通りと迷ってひと夏の紅茶を買ったばかりなんです!相手してくれたお姉さんが陽月華(敬称略)に似てました(どさくさ)
ひと夏の紅茶は大劇場の客席を想起させる香りと思ってます(笑)←それで良いのか。あそこの空間はいろんな香りが混ざってますよね…。
購入を見送った地獄通りは時間が経てば経つほど気になる香りでお風呂上りにブシャーッとつけたくなります。
温泉好きのワタシには地獄通りの香りは田舎の山奥に昔からある温泉に通じるものが感じられるのです(笑)
建物は古いけど良い木材をふんだんに使ってる温泉、みたいな(何が)
一見個性的な香りでコレは無理やわ~(汗)と思うのですが妙に落ち着いて病みつきになります。
…ならコッチも買えよ、と自分でも思います(笑)
香水って奥深いですよねぇ。そしてお高いですよねぇ(笑)
by モーリス (2015-04-06 11:20)
モーリスさん、いやん、見られてましたか~
「地獄」って、私は別府とかの温泉地を思い出しました(笑)
ラルチザンってまだあまり試したことがないんですよ。
ひと夏の紅茶は大劇場の客席ですか! それはチェックせねば!!
また読みに来てくださいね
香水…チケット代と同じぐらいですかね^^;
by 竜眼 (2015-04-20 22:06)