夏の必需品

夏の必需品、汗ふきシート。



パウダーインとか「さらさらなんとか」は、白くなるのが嫌なんですが、どうしてあのタイプが多いんでしょうか。

毎年、ロクシタンのバーベナを使っています。が、今年はシトラスバーベナであると。まあ、昨今、いろいろバージョンを変えて売ろうということなんでしょうね。

で、使ってみると、シトラスの香りが爽やかなのはいいんですが、、、ミントの香りが強くて、あれ？　ねえねえ、バーベナはどこなの〜〜〜？？？　バーベナが好きなんだけどーーーー！！

アユーラもシートを出しました。

こちらは、ロクシタンに比べて厚い！　何度拭いてもまだまだ使える！　そして、アルコールが強い。かなりたくさん汗をかいたとき向きですね。

香りはアユーラらしい香りに、マリンノート、それから松の香りかな？　さっぱりします。

ロクシタンより安いのもいいな。

タグ：アユーラ ロクシタン

Sublime Balkys（シューブリームバルキス） / The Different Company（ザ･ディファレントカンパニー）

なぜかイプサに似ていると思う。カシスの甘さと、ヴァイオレットリーフのグリーン、そしてパチョリ。

曇っている休みの日に、マキシ丈のだらっとした服でも着て、車の窓全開にしてドライブ。湿気た風が吹いてきて、それがきっとこんな香り。

タグ：カシス ヴァイオレットリーフ パチョリ ザ・ディファレントカンパニー

L'ombre dan L'eau（ロンブル・ダン・ロー） / Diptyque（ディプティック）

薔薇とカシスの葉。

「水にうつった影」という名前の通り、公園の水辺を思わせます。曇って、湿気が多くて、でも生命力にあふれている、うっそうとした緑。自分的には根岸森林公園（笑）。

意外に、香り立ちが強いので、１プッシュで十分です。じめじめした日に、喝を入れてくれます。

タグ：薔薇 カシスの葉 ディプティック

Floret（フローレ）/ Antonia's Flowers（アントニアズ･フラワーズ）

私が持っている中で、一番メジャーな香水かも？　ちょっと若作りになりそうなのですが、でも好きだからいっか。

スイートピーの香りだそうですが、よくわかりません。鈴蘭のようなホワイトフローラルに、アプリコットの香りがします。湿気てきた季節に、明るい気分をもたらしてくれます。

タグ：アプリコット 鈴蘭 スイートピー アントニアズフラワーズ

Coquelicot（コクリコ） / Il Profvmo（イル・プロフーモ）

メロンにライラック。薄ーい、青ーいイメージです。

高山でしか咲かない青いケシのイメージなんですって。あの儚い花弁を思い起こさせます。

媚びた感じがない、大人のフルーティフローラル。

タグ：メロン イルプロフーモ 藤

kai（カイ）/ Kai Fragrance （カイ･フレグランス）

一瞬、キュウリ！？　なグリーンさ。

いやいや、グリーンさもありつつ、うっとりするようなガーデニアの香り。

ガーデニアの香水って、ココナッツを使ったものか、パウダリー系が多くて苦手なんですが、これは全然ココナッツでもパウダリーでもないんです。これこれ、ガーデニアってこれだよ！　と。

パフュームオイルなので、朝つけたら夕方まで香ります。もったりとしていて素敵。

キャンドルも買いました。寝る前につけると、うっとり…

タグ：ガーデニア カイ

オードアカシア（小坂町）/ 資生堂

小坂町は、秋田県にある鉱山で栄えた町です。今は、明治時代の建物などを見学できる観光地になっています。康楽館という、昔のまま残っている芝居小屋の売店で買いました。→その様子

大通りにアカシアの並木があるということで、アカシアの香りです。私が訪れたのは11月だったので、もはや東北では「冬」、葉すら無かったと思います^^; でも、文明開化を思わせる並木道は、とっても爽やかで、この香りのイメージと重なります。

全体としては、資生堂らしいきれいなグリーンフローラル。パウダリーなお花の香りがしますが、これがアカシアなんでしょう。ちょっと苦い感じもします。５月、風がふきぬける中、庭に洗濯もの干しました！　な気分です。この解放感と、ちょっとした気どりが、開国しました！気分なんだなあ（かなり強引）。

タグ：アカシア 資生堂 ご当地シリーズ