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Peonia Romantico(ピオニア ロマンティコ) / Antica Farmacista(アンティカファルマシスタ) [一月]

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ピオニー(芍薬、牡丹)の香りって、どうしても新年のイメージなんです。豪華で和っぽいからかなあ? だから、同じ冬でも12月にはそらぞらしく感じるのに、1月にはピッタリ来るんです。完全に頭で作ってるイメージですよね。でもまあ、新年の季語には「淑気」というのがあるから、そういうもんだということで。

アンティカファルマシスタはイタリア風だけどアメリカのブランドだそうです。確かに、アメリカらしいシンプルな香り。いろいろ入っているように書いてあるけど、複雑に層になっているわけではなく、一体になっちゃってる感じです。

これはピオニー、薔薇、ガーデニアだそうで。ピオニーのすかーっと華やかな香りが、薔薇やガーデニアで少し落ち着いたふうになっている…のかな?? 新年の冷たく澄んだ空気にピッタリに感じます。これが、夏に嗅ぐと、じつに白々しい香りに思えるんですよ。

さて、じつはこれ、ルームスプレーなんです。100mlで6,300円。ルームスプレーにしちゃお高いですね。でも、香水は50mlで14,700円なの。そこまで高価なもんでもないだろー、と思ってうろうろしてたら、店員さんに「ルームスプレーでもトワレとして使えますよ」と言われたので、スームスプレーを買っちゃいました。(店員さんによるのかブランドによるのか、ルームスプレーはアルコールの濃度がどうの、と言って身体につけちゃダメって言う人もいますよね。??? とりあえずこれはつけてて問題ありません。私の肌がアルコール過敏症でないからかもしれないけど。香りの持続や拡散もトワレ的です。)
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